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旧イリアイ町界隈には『たまりみず』という名のサビ崩れたカフェがあります。そこでは、退屈に閉じ込められた他愛の無い、やっぱり退屈なお話がたっぷり詰まっています。そんなお話たちの一片をごらんになれる地球で唯一の場所。。

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2006 サマーバケイション。海と山と。 

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午前11時頃尼崎を出発。別宅までは一時間半ほどの道のり。今年の遅ればせながらの梅雨明け初日。爽快な青空が広がった。明石大橋は何度渡っても気持ちがいい。
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海が好きだった祖父の墓は、海のそばにある。墓苑横の堤防に駆け乗ると、そこには一面のカモメの群れ。ボクの姿を認めると一斉に飛び立ち、その様がまた壮観だった。
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祖父の墓からの眺め。ここで眠りたいとした祖父の気持ちが想像できる。
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一転、近くの海水浴場へ。今年初めての海。照りつける太陽。焼けつく砂。波打ち際に寝転がり空を見上げた。
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なぜか潜水艦が(笑)物々しいムードはなく風景に溶け込んですらいた。
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山の別宅近くで撮影。以降、昆虫写真を少々。山の中へ来て思うことは夥しい数の生命の豊かさだ。半径30センチを切り出してみて、いったいどれくらいの虫や小動物がいるんだろう。山そのものが生命で、その生命は小さな生命の集合体でできている。その当たり前の事実の前に圧倒されてしまう。

kumo.jpg


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そう。みんな生きている。生きていることは美しい。
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山の別宅祖母の家の前の小道。ここより上に民家は無い。まだ祖父が生きていた頃、山奥にいくつかある廃屋へ行ったことがあるが、夏場に行けばマムシの餌食となろう(冷汗)
日が落ちるとともに気温が下がり、夜は肌寒いくらいに。さすがにここは避暑地。自然の風に包まれて、久しぶりに安眠できた。
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家の前からは海が見渡せられる。日の出が見たくて5時頃起きて外へ出たら、セミの幼虫が、家の前の石垣をよじ登っていた。
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2006/08/01 21:39|PHOTOTB:0CM:4

コメント

こんばんは
やっぱ師匠の写真の青がいいね♪
弟子 #-|2006/08/03(木) 21:30 [ 編集 ]
おおぉ、弟子♪ひさしぶり
お元気そうでなによりだな。また遊びに来なさい。さすれば道は開かれよう。
まつい ろんど #-|2006/08/04(金) 22:15 [ 編集 ]
うん
道は決まってるんだけど
自信が無いよ
師匠の自画自賛を見習わないとd(^-^)ネ!
弟子 #-|2006/08/09(水) 21:28 [ 編集 ]
そだっ見習いたまえ。弟子♪
何かが出来る出来ないで自分を判断してはいけない。どういう人であるかで、自信を持ちなさい。
まつい ろんど #-|2006/08/11(金) 00:23 [ 編集 ]

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プロフィール

ろんど

Author:ろんど
高校時代に伝説のパンクバンド『Felicitous Dog』のメインボーカルとして活躍。ライブ活動多数。「今夜はオレのためにありがとう」などのMCで一躍脚光を浴び大スターの座に躍り出た。高校3年の学祭ではトリを務め、全校生徒を完全に魅了した。バンドは高校卒業時解散。
その後デュオ『Power of myth』のメインボーカルとして再び音楽活動に入る。神話的イメージとタンゴ調POPSの融合を試み新しい音楽の創造に尽力、友人、知人、他人、周辺住民の間で一世を風靡した。活動期間わずか4年で解散。
一方、大学在籍一年時に非公認サークル『創作文藝会』を有志4人らとともに創設。初代~3期の会長に就任。文芸同人誌 『ん!?』の編集長として創刊号から第9号まで手がける。
自身も小説、ポエム、エッセイ、旅行記など幅広く投稿し作家としての一面も合わせ持った。淡い青春時代の虚栄心を克明に描いた処女作『はげ』で衝撃のデビュー。『正常な狂人』『路地裏メルヘン倶楽部』『テープスペクタクル』『シルエット』『おやっさんの体験談』『山田X』『光芒の黒』『循環』など次々とヒット作を連発し、ファンタジックな世界観をやさしく流麗な文体で表現した悲喜劇が主に女性読者層のファンを集めた。また自身の旅行記を著した『中国おったまげ探訪記』『インド・ネパールぶったまげ放浪記』などアクティヴ派作家としての一面も持ち、抱腹絶倒で痛快な文体は学生諸君に夢と希望を与えた。詩人としては、銀色夏生をもじったペンネーム 金色なめを で純情恋愛ポエムを次々と発表。学内の話題を総なめにした。他、読書案内の『ろんどのやけっぱち書房』シリーズ、映画紹介の『寝巻きでシネマ館』シリーズなどがある。
第3期目には非公認サークルから大学公認クラブへと昇格させ、大学から予算がおりるようになるやいなや、連日連夜に渡って放蕩の限りを尽くした。
学生時代はインド、ネパール、インドネシア、中国、西欧諸国等海外放浪をライフワークとした。おかげで日本社会に馴染みきれないもどかしさがある。

現在はしがない会社員。一児の父。趣味は散歩と昼寝の他、特にない。座右の銘は『私が自画自賛しなければ一体誰がしてくれよう』である。

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