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旧イリアイ町界隈には『たまりみず』という名のサビ崩れたカフェがあります。そこでは、退屈に閉じ込められた他愛の無い、やっぱり退屈なお話がたっぷり詰まっています。そんなお話たちの一片をごらんになれる地球で唯一の場所。。

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ムーミンのススメ 

http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00032/v00156/
(やふー動画にて『楽しいムーミン一家』が視聴できます)


あるいは無趣味のボクだが、ただいまの趣味は何ですか?と知らないオジサンに唐突に質問されてしまうと、つるっと「ムーミンです」と口走ってしまうかもしれない。

ムーミン

この甘やかな包容力のある、そしてどことなく間の抜けた響きが心地いい。

子供に付ける名前の自由化が進む昨今において、よもや、さすがに、わが子にムーミンとつける親はいないだろうか?

例えば・・松井ムーミンであるとか、藤咲ムーミンであるとか、田中ムーミンであるとか。

「夢眠」としても良いのだが、どうあっても間抜けさから抜け出せない灰汁の強さを内包しているのはなぜだろう。

仮にムーミンと名付けられた子供は、イジメに合うか、人気者になるかの二者択一のギャンブルを強いられることになり、わざわざそんなリスクを背負う必要などどこにもないから、ムーミン君はなかなか誕生しない。

当のムーミンからすると実に迷惑な話で、彼はちょっと照れ屋さんな正義感に溢れる親切ないい子?(いい動物?)で、決して人から馬鹿にされるようなところは何ひとつないのである。

しかもガールフレンドまでいるじゃないか。


とまあ、そのムーミンに最近心酔している。

「1日1ムーミン」主義というやつである。

ムーミンという、実はよくわからない生き物が主人公のこのアニメは、もともと原作はトーベ・ヤンソンというフィンランドの作家が書いた小説であることは言うまでもない。

アニメ用にかわいく間抜けなキャラにデフォルメされたという話は聞いたことがあるが、原作者から自分の作ったキャラとかけ離れすぎているとクレームが入ったとか、ややこしい問題があったらしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3(←詳しくはこちら)

まあこういう問題は必ず起こりうるもので、三谷監督の『ラヂオの時間』でも皮肉られるほどなんだが。

ところで、ウィキペディアによると、インドの詩人にムーミンという名前の人がいたらしい。

19世紀のインドの詩人。ウルドゥー語の詩で有名。


・・とある。


さすがはインド人である。我々とは懐の深さがまったく違う。


それはさておき、ニョロニョロとはなにか?

更に謎は深まるばかりである。

ムーミンパパとママの絶妙なオトボケ具合にも注目だ。

しばらく目が離せそうにない!!
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2006/09/06 11:00|未分類TB:0CM:0

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プロフィール

ろんど

Author:ろんど
高校時代に伝説のパンクバンド『Felicitous Dog』のメインボーカルとして活躍。ライブ活動多数。「今夜はオレのためにありがとう」などのMCで一躍脚光を浴び大スターの座に躍り出た。高校3年の学祭ではトリを務め、全校生徒を完全に魅了した。バンドは高校卒業時解散。
その後デュオ『Power of myth』のメインボーカルとして再び音楽活動に入る。神話的イメージとタンゴ調POPSの融合を試み新しい音楽の創造に尽力、友人、知人、他人、周辺住民の間で一世を風靡した。活動期間わずか4年で解散。
一方、大学在籍一年時に非公認サークル『創作文藝会』を有志4人らとともに創設。初代~3期の会長に就任。文芸同人誌 『ん!?』の編集長として創刊号から第9号まで手がける。
自身も小説、ポエム、エッセイ、旅行記など幅広く投稿し作家としての一面も合わせ持った。淡い青春時代の虚栄心を克明に描いた処女作『はげ』で衝撃のデビュー。『正常な狂人』『路地裏メルヘン倶楽部』『テープスペクタクル』『シルエット』『おやっさんの体験談』『山田X』『光芒の黒』『循環』など次々とヒット作を連発し、ファンタジックな世界観をやさしく流麗な文体で表現した悲喜劇が主に女性読者層のファンを集めた。また自身の旅行記を著した『中国おったまげ探訪記』『インド・ネパールぶったまげ放浪記』などアクティヴ派作家としての一面も持ち、抱腹絶倒で痛快な文体は学生諸君に夢と希望を与えた。詩人としては、銀色夏生をもじったペンネーム 金色なめを で純情恋愛ポエムを次々と発表。学内の話題を総なめにした。他、読書案内の『ろんどのやけっぱち書房』シリーズ、映画紹介の『寝巻きでシネマ館』シリーズなどがある。
第3期目には非公認サークルから大学公認クラブへと昇格させ、大学から予算がおりるようになるやいなや、連日連夜に渡って放蕩の限りを尽くした。
学生時代はインド、ネパール、インドネシア、中国、西欧諸国等海外放浪をライフワークとした。おかげで日本社会に馴染みきれないもどかしさがある。

現在はしがない会社員。一児の父。趣味は散歩と昼寝の他、特にない。座右の銘は『私が自画自賛しなければ一体誰がしてくれよう』である。

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