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旧イリアイ町界隈には『たまりみず』という名のサビ崩れたカフェがあります。そこでは、退屈に閉じ込められた他愛の無い、やっぱり退屈なお話がたっぷり詰まっています。そんなお話たちの一片をごらんになれる地球で唯一の場所。。

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01.jpg

こちらのマスコットキャラクターの採用を巡り、猛烈な反対運動が起こっていて紙面を賑わせている。

「仏に対する冒涜だ」「かわいくない」などなど理由は様々だが、簡単に要約すれば「こいつじゃ商業ベースに乗らない」ってことだろう。

早い話が奈良県にとっては‘村興し‘的イベントなわけだし、他府県より多くの観光客を招致したいし、地元経済の活性化をはかりたい。

県民の期待の膨らむ中、出てきたマスコットキャラは、実に間抜けな生き物(笑)

間抜けだけなら大いに結構だが、実にセンスのカケラも無いようなキャラであり、ますます近畿圏の中でも地味な奈良県の、さらに地味なイメージを上塗りしてくれるかのようなキャラである。

名前はまだ未定とのことだが、このまま決まらずに終わってしまいそう。

このキャラを考案したのが、東京芸大のエライ先生だとか。

こんなところでも、いやこんなところだから、権威主義が幅を利かせている。

描いた人も描いた人なら、選んだ人も選んだ人だ。

間抜けは間抜けによって繋がりあっている。

更に面白いことには、このキャラの作者の先生は、紙面で反論しており、反対運動を起している団体と話し合いの場を持ちたいと言っているのだ。         

一体、どんな話し合いをするつもりだろう?

どんな理屈をこねくり回しても、
「良くない」
の一言で決してしまう。

それが芸術ってもんじゃないのか?

どこがどのように良いから、この作品は優れているのだとか、理由が明確で明らかな改善ポイントが誰にでもわかるようなら、世の中誰だって芸術家になれるんじゃないのかな。

下手な分析をするより、感性を磨くべき。

この先生の感性に対してノーを突きつけられている以上、話し合いで解決する問題じゃないでしょ?
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2008/03/11 12:02|冒頭のUTATB:0CM:0

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プロフィール

ろんど

Author:ろんど
高校時代に伝説のパンクバンド『Felicitous Dog』のメインボーカルとして活躍。ライブ活動多数。「今夜はオレのためにありがとう」などのMCで一躍脚光を浴び大スターの座に躍り出た。高校3年の学祭ではトリを務め、全校生徒を完全に魅了した。バンドは高校卒業時解散。
その後デュオ『Power of myth』のメインボーカルとして再び音楽活動に入る。神話的イメージとタンゴ調POPSの融合を試み新しい音楽の創造に尽力、友人、知人、他人、周辺住民の間で一世を風靡した。活動期間わずか4年で解散。
一方、大学在籍一年時に非公認サークル『創作文藝会』を有志4人らとともに創設。初代~3期の会長に就任。文芸同人誌 『ん!?』の編集長として創刊号から第9号まで手がける。
自身も小説、ポエム、エッセイ、旅行記など幅広く投稿し作家としての一面も合わせ持った。淡い青春時代の虚栄心を克明に描いた処女作『はげ』で衝撃のデビュー。『正常な狂人』『路地裏メルヘン倶楽部』『テープスペクタクル』『シルエット』『おやっさんの体験談』『山田X』『光芒の黒』『循環』など次々とヒット作を連発し、ファンタジックな世界観をやさしく流麗な文体で表現した悲喜劇が主に女性読者層のファンを集めた。また自身の旅行記を著した『中国おったまげ探訪記』『インド・ネパールぶったまげ放浪記』などアクティヴ派作家としての一面も持ち、抱腹絶倒で痛快な文体は学生諸君に夢と希望を与えた。詩人としては、銀色夏生をもじったペンネーム 金色なめを で純情恋愛ポエムを次々と発表。学内の話題を総なめにした。他、読書案内の『ろんどのやけっぱち書房』シリーズ、映画紹介の『寝巻きでシネマ館』シリーズなどがある。
第3期目には非公認サークルから大学公認クラブへと昇格させ、大学から予算がおりるようになるやいなや、連日連夜に渡って放蕩の限りを尽くした。
学生時代はインド、ネパール、インドネシア、中国、西欧諸国等海外放浪をライフワークとした。おかげで日本社会に馴染みきれないもどかしさがある。

現在はしがない会社員。一児の父。趣味は散歩と昼寝の他、特にない。座右の銘は『私が自画自賛しなければ一体誰がしてくれよう』である。

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